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健康栄養学科ニュース

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栄養教諭として活躍する先輩とのオンライン対談を実施


ゲストティーチャー:茨城県立境特別支援学校 栄養教諭 益子紗羅さん(2022年度卒業)
「全員参加の楽しい授業を通して、子どもたちに食の大切さを伝えたい!」
そんな想いを胸に、地元茨城県で栄養教諭の夢を叶えた益子さん。
特別支援学校での栄養教諭のリアルな日常、仕事の魅力とは?
これから栄養教諭を目指す3?4年生に語っていただきました。

栄養教諭の仕事の魅力

自分が考えた給食を「おいしい!」と食べてもらうことが生きがいになっています。

日々心がけていること

安全でおいしい給食を提供するために、調理員さんに感謝の気持ちを伝え、会話を大切にしています。
全員が参加し、楽しい!食べてみたい!とわくわくするような授業を目指しています。
まずは自分自身が楽しんで授業を行うこと、食べることでどのようなメリットがあるのか、子どもたちにはプラスのことを伝えるように心がけています。

学生時代に心がけたこと

衛生管理基準や食物アレルギー対応指針は、安全な給食提供のために、食に関する指導の手引きは、日々の授業づくりに欠かせないものです。
学生時代、そして今も、定期的に振り返るようにしています。
学生の頃、食育サポーターの活動も積極的に参加していました。
また、空き時間に課題に取り組んだり、早い時期から採用試験の過去問を解いたりしました。

【学生の感想】

  • 教育実習では、全員が参加し楽しめ、自分自身も楽しいと思える授業をしたいです。(4年)
  • 今回の講座で得たことを生かし、次の二次試験に合格したいと思います。(4年)
  • 教員採用試験と就職活動を両立させ、どちらの道を選んでも悔いのないようにしたいです。(4年)
  • 益子先生のお話を聞いて、自分の課題を知り、とても良い刺激になりました。自分が本当にやりたいことだから必死に取り組み、成長していけるのだと感じました。私はまだ栄養教諭になると決めていないが、自分のことをやりたいことを広い視野で調べ、必要な勉強をしていきたいと思いました。(3年)
  • 益子先生から「楽しい」という言葉を聞き、栄養教諭の仕事にプラスのイメージを持ちました。 自分が考えた給食をおいしく食べてもらうことは生きがいになると感じ、栄養教諭の仕事により興味を持ちました。今後、スポーツ栄養、部活動の栄養指導をしている先生のお話を聞いてみたいです。(3年)