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学生食堂で留学生が考案したメニューが提供されました


2024年7月23日(火)?24日(水)?26日(金)の3日間、留学生が主体となり考案したメニューが、学生食堂で提供されました。

人間科学部飯野令子教授の留学生科目「日本事情Ⅱ」を履修しているタイ、モンゴル、ポーランドの交換留学生、ウクライナの留学履修生、フィリピンにルーツを持つ学生達が、「各国の定番料理を日本の大学の学食で提供するとしたら何がいいか?」をテーマに授業内で話し合い、学生食堂にご協力を仰いだところ、留学生が考案したメニューを実際に提供いただけることとなりました。

ポーランド料理は学食での調理が難しく、残念ながら提供には至りませんでしたが、フィリピン料理の「シシグ」、モンゴル料理の「餃子スープ」、タイ料理の「ラープ」、「グリーンカレー」が採用となりました。
連日完売を記録し、メニューの考案に携わった学生達にとって、大変思い出深い経験となりました。
「ラープ」を提案したタイの留学生トーンケオ?ナラーポンさんは、「タイのラープとは少し違ったけど、とてもおいしかった。おかわりして2杯食べました。」と報告してくれました。

また、本学学生や教職員にとっても、大学に居ながらにして海外の文化に触れることのできた大変貴重な機会となりました。

9月にはウクライナ料理が学食で提供される予定となっておりますので、どうぞ楽しみにお待ちください(メニューの詳細は後日学内ポスター等にてお知らせいたします)。

【餃子スープ(モンゴル)】

【シシグ(フィリピン)】

【ラープ(タイ)】

【グリーンカレー(タイ)】