桜の郷キャンパスで火災避難訓練を実施しました

本学では、地震や火災などの災害発生時に冷静かつ適切な行動をとり、安全を確保することを目的として、避難訓練を実施しています。

今年度の取り組みとして、2025年10月24日、桜の郷キャンパスにおいて、看護学部の学生１年生と4年生が参加する避難訓練を行いました。１年生は４階教室で、４年生は３階教室で授業を受けている際に、２階教室からの火災発生を想定して、避難経路を確認しながら避難場所である駐車場へ移動しました。

学生の避難訓練終了後は、教員が救助袋の使い方のレクチャーを受け、実際に救助袋を使用した避難を体験しました。

訓練後、今回の訓練を踏まえて、実際に災害が起こった際に自身がどのように行動するか、普段から避難経路を確認するなど、災害を意識して生活を送るよう伝えられました。