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ICTマーケティングプロジェクト「産学協同での新商品開発に向けた農園実習?取材調査」


▲萩谷様、佐藤様、農園実習を行う経営学科学生
 

2024年5月28日(火)に、3年生の必修科目である「ビジネス専門演習d」のICTマーケティングクラス(担当者:文堂弘之教授、奥野辰広准教授)を履修する経営学科の3年生が、水戸市泉町の有限会社ぬりや「MitoBrewing大工町醸造所」様が新規事業として手がける茨城県産のいちごを使用した「いちごフレーバークラフトビール」の新商品開発プロジェクトに産学協同企画として参画します。

今秋、発売予定の「いちごフレーバークラフトビール」の原材料の生産農場である常陸太田市藤田町「萩谷いちご園」の園主?萩谷浩司様のご協力により、農園実習および取材調査の機会をいただきました。

当日、萩谷いちご園の萩谷様より、いちごの収穫体験に加えて、いちごの品種?種類、いちごの苗づくり、生産管理についてご説明いただきました。この日は、「大工町醸造所」でクラフトビールの製造開発を担当する佐藤千秋様から茨城県産のいちごを使用した「いちごフレーバークラフトビール」の新商品開発の製造プロセスについてあわせてご説明いただきました。

▲萩谷いちご園で収穫した茨城県産のいちご「いばらキッス」

▲萩谷様に取材調査を行う経営学科学生

農園実習?取材調査に参加した学生は、原材料の収穫体験を通じて、新商品開発の製造プロセスの理解を深めることができました。今秋、「大工町醸造所」から発売予定の「いちごフレーバークラフトビール」の商品の魅力を伝えるネーミングやラベルシールなどパッケージデザインの制作およびウェブサイト制作?運用に経営学科の学生がプロジェクト活動として参画します。

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