「地域金融論」にて水戸財務事務所長による特別講演を実施しました
2024年6月20日に、経営学科の専攻科目である「地域金融論」にて、財務省 関東財務局 水戸財務事務所長の梅村知巳氏をお招きし、特別講演をしていただきました。
「地域金融論」は、水戸信用金庫の寄付講座としてこれまで20年間にわたり開講。財務?会計分野の専攻科目として、地元の金融機関への就職を志望する多くの学生が受講してきました。
この日は、「国家公務員のひとりごと ～財務省と金融庁の仕事を紹介～」というテーマで、梅村氏より、中央省庁の種類、財務省および金融庁の組織、財政投融資や国債発行と通貨に関する職務内容に加えて、国家公務員としての仕事をするうえでの心構え、水戸財務事務所での職務内容、金融リテラシーの重要性、日本の家計金融資産の課題などについて、水戸財務事務所の若手職員2名とともに、経験談を豊富に盛り込みながら、わかりやすく講義していただきました。
最後には学生からの質問にもお答えいただきました。
受講した学生たちは、財務省や金融庁の仕事とその魅力、金融知識の重要性について理解を深めることができたようです。
「地域金融論」は、水戸信用金庫の寄付講座としてこれまで20年間にわたり開講。財務?会計分野の専攻科目として、地元の金融機関への就職を志望する多くの学生が受講してきました。
この日は、「国家公務員のひとりごと ～財務省と金融庁の仕事を紹介～」というテーマで、梅村氏より、中央省庁の種類、財務省および金融庁の組織、財政投融資や国債発行と通貨に関する職務内容に加えて、国家公務員としての仕事をするうえでの心構え、水戸財務事務所での職務内容、金融リテラシーの重要性、日本の家計金融資産の課題などについて、水戸財務事務所の若手職員2名とともに、経験談を豊富に盛り込みながら、わかりやすく講義していただきました。
最後には学生からの質問にもお答えいただきました。
受講した学生たちは、財務省や金融庁の仕事とその魅力、金融知識の重要性について理解を深めることができたようです。
財務省と金融庁の仕事について講演する梅村所長
水戸財務事務所の職員2名とともに講演する梅村所長
この講演の概要は、2024年6月23日付茨城新聞の朝刊19面および電子版の記事に掲載されました。
