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総合政策学科ニュース

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公務員試験合格者から後輩に向けてのメッセージ:2021年度②


公務員に合格した先輩から、公務員を目指す後輩たちへ送る言葉。2021年度第2回目の今回は、水戸市とひたちなか市にダブル合格した、総合政策学科4年の関口文花(せきぐち?ふみか)さんからのメッセージです。

関口文花さん

2022年3月 総合政策学部総合政策学科 卒業予定
水戸市 事務(大学卒業程度) 合格
ひたちなか市 事務(一般)【大学卒業程度】 合格
茨城県/水戸第二高等学校 出身

1.公務員試験に向けてどんな準備をしたかを教えてください。

私は公務員試験の勉強を始めたのは大学3年生の秋頃からです。初めはゼミナールの先生にオススメされた参考書の問題を解くところから始めました。また、毎週行われている公務員試験の模擬テストを受講し、時間配分に慣れることや勉強したことのアウトプットを行い、徐々に問題が解けるようになりました。

他にも、大学1年生の頃からボランティア活動を行ったり、海外研修に参加したりなど課外活動を行う中で、将来公務員としてどういう仕事がしたいのかを考えるきっかけになりました。

2.総合政策学科の学びが就職にどのように活かされましたか?

総合政策学科の良いところは、政治、経済、観光、環境などの様々な分野の知識を身につけることが出来るというところだと思います。幅広い分野を学んだことで、地域課題の見方も様々な視点から考えるようになりました。

また、授業で学んだ知識を活かすことができるフィールドワークが多いところも総合政策学科の魅力です。大学生のうちから、自治体や市民の方と一緒に活動できたことは、就職活動において大きなアドバンテージとなりました。

3.後輩に一言お願いします。

まずは学生生活を思いっきり楽しんで欲しいです。今はコロナ禍で思うようにいかないことも多いですが、自分が興味を持ったこと、やってみたいことには後悔することなくチャレンジをしてみてください。成功しても失敗しても自分自身の糧になると私は思います。

あなただけの学生生活を送ってください!そして、自分自身が納得のいく進路を見つけることができるよう祈っています。応援しています。