人間科学論究 第2号 1994年 2月
研究レヴュー | 私の研究少史 | 川本 彰 |
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新しい人間科学の樹立をめざして | 塚本 哲人 | |
人間科学と医 | 安田 健次郎 | |
社会調査における数学モデル利用に関する試論 ―特に多変量解析と実験計画法を中心にして― |
村田 宏雄 | |
システム設計論?雑記 | 吉谷 龍一 | |
原著論文 | A bioethical study of death criteria attitudes in a mid-sized Japanese city |
Koji Kami Noriaki Sato Reiko Ushio |
Data, facts and appresentations : pheonomenological approach and the concept of fact in the Social sciences |
Helmut Loiskandle | |
Mulitple dispositions on juveniles by Family Courts ―Frequency of reactions on juveniles in 13 birth cohorts― |
Jin Sakata | |
Juvenile delinquency in the United States : definitions, character and theory |
John P.J.Dussich | |
日本の自然観―二宮尊徳の天道と人道論について― | 川本 彰 |
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情報化時代に対処する速読と文献情報の圧縮 | 金子 秀彬 | |
千葉命吉の「一切衝動皆満足論」をめぐる考察 ―神道とベルクソンの影響を中心に― |
菊地 堅 | |
組織理論の構成をめぐる基礎的問題 ―バーナードとルーマンを手がかりとして― |
長谷川 幸一 | |
研究ノート | 新しい死のクライテリアに関する社会生命科学研究 ―脳死の受容からみたジュンダー?バイオエシックスの試み― |
奥 祥子 佐藤 憲明 上見 幸司 |
脳死と臓器移植に関する新聞の医療情報分析の試み(第1報) | 坂江千寿子 佐藤 憲明 上見 幸司 |